掲載期間:2024/02/01 ~ 2024/08/30

キヤノン株式会社

    • ポジション

      法務担当(弁護士の方も歓迎)

    • 勤務地

      東京都

    • 給与

      600万円 ~ 1050万円

    • 対象修習期

      54期 ~ 71期

応募相談はC&Rリーガル・エージェンシー社へ繋がります。

求人のおすすめポイント

日本を代表する大手企業の法務担当としてご活躍いただけます。働きやすさと、経営への近さが魅力です。
【働きやすさの魅力】
★法務部では現在、週2日程度をリモートワークにしているメンバーが多いです。
★ワーク・ライフ・バランス推進を強化しています。
・高い有給休暇取得率(2022年の平均取得日数:18.1日、平均取得率91.8%)
・5年ごとのリフレッシュ休暇有り
・個々の考え方や家庭環境を尊重した育児休業の取得支援(復職率99%!)
(2021年の取得率:男性33.4%、女性100%)
 男性の育児休業取得期間も一般企業より長く、取得者の半分以上が1ヶ月以上取得しています。
・個々人の状況を最大限に考慮してくれる体制・組織です。ライフステージごとにその方の状況を考慮し、ご本人の希望や適性を見ながら案件にアサインしています。

【業務内容の魅力】
★最先端かつグローバルな業務に取り組むことが出来ます。
★ビジネスレベルの英語力を活かし、業務に取り組むことが出来ます。海外赴任のチャンスもあります。
★ビジネスに近しい環境で経験を積むことが叶います。
★経営層に近い立ち位置で法務として経営に携わっていくことができます。
各国・地域の法規制などについての対応を、経営層や各部門・グループ会社に働きかけることが多いです。

【Attorney's MAGAZINE Online 取材記事】
https://legal-agent.jp/attorneys/workfront/workfront_vol76_77-1/

募集要項

  • ポジション

    法務担当(弁護士の方も歓迎)

  • 業務内容

    ・契約の立案、審査および契約交渉の支援
    ・訴訟、クレーム、行政調査などへの対応
    ・債権債務管理(差押、債権譲渡など)に係る事案への対応
    ・法令情報(制定、改廃)の収集、分析および関係部門への発信
    ・労働関係法令にかかる法律相談への対応
    ・株主総会事務局(議案検討、法定書類作成、運営全般)
    ・コーポレートガバナンス・コードへの対応
    ・商業登記、株主対応を含む株式管理業務
    ・コンプライアンス教育、リスクマネジメント体制の立案、整備
    ・会社規程の審査
    ・グループ内企業再編を含む会社法関連案件への対応

  • 必要な業務経験

    ・契約の立案、審査や訴訟対応などの一般企業法務に関する業務経験(5年以上が望ましい)
    ・英文契約書のレビュー経験

    【歓迎要件】
    ・企画立案に携わり実務をリードできるような方
    ・株主総会、株式管理、会社法に関する業務経験
    ・労働関係法令に関する知識および経験
    ・日本および諸外国の法令情報収集、分析に関する経験
    ・リーガルリスクマネジメント体制の構築(社内コンプライアンス教育など)の経験
    ・英語を用いた実務経験

  • 雇用形態

    正社員 

  • 勤務地

    東京都

  • 給与

    600万円 ~ 1050万円

  • 対象修習期

    54期  ~ 71期

  • 弁護士会費の事務所負担

    • ★弁護士会費:全額会社負担

  • 個人事件の受任

    • 不可

  • 勤務時間

    8:30~17:00
    残業について
    「生産性向上」と「ワーク・ライフ・バランス」の双方を推進し、時間外労働の削減や有給休暇の取得を促進しています。
    その結果、年間総実労働時間は1740時間(全社平均)を実現しています。

    ★法務部では現在、週2日程度をリモートワークにしているメンバーが多いです。

  • 休日・休暇

    【休日】
    年間休日125日、完全週休2日制(原則土日)、祝日、年末年始、5月連休、夏期休暇

    【休暇】
    ◆年次有給休暇(20日、初年度は入社月による)
    ◆フリーバカンス休暇(5日間/土日と合わせると連続9日間)
     1年間の中で連続した5日間の年次有給休暇を自身で設定できる制度です。
    ◆リフレッシュ休暇(勤務年数に応じて)
      勤続5年ごとに表彰が行われ、表彰者は勤続年数により3日~10日間の連続休暇と金一封を与えられます。
    ◆結婚休暇、配偶者出産休暇、忌引休暇、介護休業制度、 ボランティア活動休職制度

  • 福利厚生

    交通費全額支給、時間外手当全額支給、社会保険完備、退職金制度、企業年金、財形貯蓄、社員持株会
    ※入社の際に転居が必要な場合は基準に基づき引越代を会社が負担します。

    ◆保養所:宿泊施設(箱根・湯布院)
    ◆スポーツ施設:職場コミュニケーション・健康増進を目的とした体育文化施設があります。下丸子本社には体育館やスポーツジム、温水プールがあります。
    ◆イベント:ビール飲み放題イベントや職場対抗での球技大会や運動会などを実施しています。
    ◆部活動:従業員有志による体育・文化クラブがあります。活動状況によって会社からの補助金があり、共通の趣味を持つ従業員で終業後や休日に活動し、部門を超えたコミュニケーションが図れます。クラブはサッカー、バスケット、野球、テニス、華道、茶道など多岐にわたっています。

    【出産育児に関する制度】
    ・育児短時間制度
    子どもが小学校3年生を修了するまで、1日の所定労働時間を2時間を上限に短縮することができます。
    ・育児休業制度
    子どもが3歳になるまでの一定期間、会社を休業することができます。
    ・勤務時間帯の変更制度
    子どもが小学校3年生を修了するまで、育児を容易にするために、1日の所定労働時間を短縮せず、勤務時間帯を一定の範囲で変更することができます。
    ・マタニティー休業制度
    妊娠が判明した場合に、母性を保護するために産前休暇取得前に雇用を継続したまま、会社を一定期間休業することができます。
    ・マタニティー短時間制度
    妊娠が判明した場合に、母性を保護するために1日の所定労働時間を短縮することができます。
    ※すべて入社1年後から適用可能です。

  • 受動喫煙

    屋内禁煙

  • 採用予定人数

    若干名

選考プロセス

  • 選考プロセス

    書類選考→一次選考(部門+人事+適性検査)→最終選考(部門の担当役員+人事)
    最終選考:実技試験(約60分)後に業務説明・質疑応答(30分)、その後最終面接となります。

企業情報

  • 企業名

    キヤノン株式会社

  • 事業内容

    ■プリンター/事務機
    パーソナル向け プリンター、ビジネスプリンター/複合機、業務用プリンター、ソフトウエア、スキャナー、電卓・電子辞書、その他事務機
    ■カメラ/レンズ/映像機器
    パーソナル向け カメラ/レンズほか、業務向け カメラ/レンズ/ディスプレイほか、プロジェクター、写真サービス
    ■ネットワークカメラ
    ネットワークカメラ、映像管理システム、映像解析ソフトウエア、FA向け商品、複合現実システム、金型・射出成型機、
    ■メディカルシステム
    診断装置(X線CT診断装置、MRI装置、超音波診断装置、X線診断装置、PET-CT装置、眼科機器、検体検査装置)、医用コンポーネンツ
    ■商業印刷機
    プロダクションプリンター、大判プリンター、ソフトウエア
    ■産業機器
    半導体・ディスプレイ製造装置、電子部品製造装置、複合現実システム、金型・射出成型機、制御機器向けコンポーネント、
    計測機器、FA関連製品、産業用カメラ
    ■材料
    機能性材料、光学素子用材料、技術サービス
    ■コンポーネント
    センサー、プリント配線板、ベアリング、真空コンポーネント、電子管、制御機器向け、医療機器向け

    【4つの新規事業】
    プリンティング、イメージング、メディカル、インダストリアルという4つの事業を核としたBtoBビジネス中心の事業ポートフォリオに入れ替え、新たなる成長をめざす「戦略的大転換」を全社を挙げて推進しています。

  • 企業の特徴

    創業から約80年を迎えたキヤノン、その始まりは「自分たちの手で世界一のカメラを作りたい」というベンチャースピリットでした。その想いは現在まで受け継がれ、人々に豊かさをもたらす「技術力」、地域に根差した「マーケティング力」、磨き上げられた「ものづくり力」、そしてそれらを束ねる「マネジメント力」を育み、世界中の人々に映像文化(Imaging)を通じて驚きと感動(Amazing)を与え続けてきました。

    キヤノンは今、人・もの・サービスなどあらゆるものが国境を越え、情報が瞬時に飛び交うグローバリゼーションの真っただ中にいます。このような時代を生き抜き、みなさまから信頼され、愛される企業であり続けるためには、変化を敏感に捉え、自らイノベーションを起こし、絶えず新たな価値を提供していくことが求められます。キヤノンは今、見据える未来へ舵をきり「戦略的大転換」をスローガンに従来からある事業に新規事業を加え、新しい事業のポートフォリオを完成させることでその成長を加速させようとしています。

    そのために必要なもの、それは、豊かなイマジネーションで新しいものを創造し、困難に直面しても何度も粘り強く挑戦し続ける姿勢です。これは創業以来、脈々と受け継がれてきたキヤノンのDNAであり、われわれはこのようなマインドを兼ね備えた方と共に、ブランドに対する誇りを胸に、知恵を絞り、汗をかき、キヤノンの未来を一歩一歩築いていきたいと思っています。

    キヤノンでまだ見ぬ世界を切り開く、そこには、明るく楽しく、仕事と人生に情熱を注ぐ先輩がいます。会社と自らの成長を重ね合わせ、高い目標に向かって前進する仲間たちがいます。


    ★事業ポートフォリオの転換★
    4つの新規事業を軸足に成長戦略を推進
    主力事業の市場の成熟化を見越し、キヤノンはM&Aなどの経営手法も使いながら、商業印刷、ネットワークカメラ、メディカル、産業機器という4つの新規事業を核としたBtoBビジネス中心の事業ポートフォリオに入れ替え、新たなる成長をめざす「戦略的大転換」を全社を挙げて推進しています。

    【①プリンティング(商業印刷)】
    ・ドキュメントソリューション、レーザー複合機・プリンター、インクジェットプリンター、電卓、連帳プリンター、カットシートプリンター、大判プリンターなど
    ・ラベルやパッケージといった産業印刷事業を拡大

    【②イメージング(ネットワークカメラ)】
    長年にわたって培ってきた「光学技術」とAIなどの「デジタル技術」を組み合わせ、これからの社会の発展を支えるソリューションを積極的に展開。
    自動運転のキーとなる車載カメラ、ロボットの「眼」となる映像解析、工場の自動化、VR・AR・MRなどをさらに発展させ、社会の明るい未来に貢献。
    街の防犯、河川の監視など、社会を見守るインフラの一部となっているネットワークカメラ。
    映像解析機能をもつAIカメラやカメラに後からAI機能を付与するAIアクセラレーターの製品化など、カメラとともにアプリケーションを含めた製品展開を充実させ、人々の安心・安全の実現、生産の自動化など、社会課題の解決へのソリューションを提供しながら、スマートシティ実現に向けた社会のDXを推進。
    ★★創業以来、最先端を追求してきたカメラ事業も、進化を止めることはありません。
    事業分野の拡大に向けて現実映像にCGをリアルタイムに融合するMRシステム、高画質と効率的なワークフローを実現するVR撮影システムをいち早く提供するなど、イメージングをリードする存在であり続けています。

    【③メディカル】
    高度化する医療を支えるために「画像診断」「ヘルスケアIT」「体外診断」の3つの領域に注力。
    中心的役割:グループ会社キヤノンメディカルシステムズ
    CT(コンピューター断層撮影)、MRI(磁気共鳴画像)、超音波、X線などの画像診断装置において、キヤノンメディカルは高精細画像を提供することで病気の早期発見に貢献。
    「ヘルスケアIT」では、臨床で集められた豊富な画像データをもとにAIを使った読影支援※を展開。
    脳内の出血・虚血のサインの評価支援による迅速な治療方針の決定への貢献や、COVID-19肺炎の可能性を提示する読影支援などで実績を蓄積。

    【④産業機器】
    ・ソリューションプラットフォーム「Lithography Plus(リソグラフィプラス)」
    日本で初めて露光装置を製品化してから半世紀にわたって積み上げてきたノウハウと半導体製造に関する膨大なデータを統合して、半導体デバイスメーカーの生産性向上に貢献する最適なソリューションを提供。
    Lithography Plusでは、装置の状態、停止要因などの分析がかんたんにでき、さらに複数の装置の状態も同時に把握できるため、露光装置の適切な運用と管理が可能。

    ・ナノインプリント(キヤノンとキヤノンナノテクノロジーズが開発)
    半導体メモリーの最先端を走るキオクシア四日市工場では、キヤノンの「ナノインプリント」技術を応用した半導体デバイスの量産化に向けた検証を推進。
    半導体メモリーの回路は、これまでの光による回路パターンの製造プロセスは限界に達したといわれている中、
    キヤノンはさらなる微細化の壁を乗り越えるために、ナノインプリントと呼ばれる革新的な技術を応用した半導体製造装置を開発。コンパクトかつ半導体製造コストを大幅に低減できる装置として、開発の行方に注目が集まる。

    あらゆるモノがインターネットにつながるIoT 時代の到来により、さまざまなものに搭載されるセンサーや通信デバイス、データを保存するメモリー、ビッグデータを解析するAI(人工知能)のプロセッサなど、半導体デバイスはこれまで以上に社会にとって不可欠となり、その需要はますます増加。

    ・半導体デバイスの量産化をめざすナノインプリント半導体製造装置
    半導体デバイスの進化は、回路の線幅を細くすることで回路パターンの密度を高める「微細化」によって支えられ、半導体露光装置の技術革新が、この微細化や製造コスト削減の鍵をにぎってきた。
    従来はできるだけ短い波長の光を使う「露光」によって回路パターンの微細化が実現されてきたが、今後、光のさらなる短波長化は難しく、大きな岐路に立たされている。
    キヤノンは、光とレンズで回路パターンを縮小投影する従来の方式に代わり、回路パターンの原版(マスク)をスタンプの要領でウエハー上の樹脂に押しつけ硬化させることで、回路パターンを形成するナノインプリント技術をキヤノンナノテクノロジーズと開発。
    最新の露光技術EUV(極端紫外線)リソグラフィに比べても、半導体の製造コストを大幅に下げられることから、次世代フラッシュメモリーなどの製造現場での活躍に期待が高まる。


    ★キヤノンのテクノロジー、最先端を切り拓く技術の例★
    自由視点映像生成システム(ボリュメトリックビデオ技術)
    固定されたカメラやワイヤーカムによる限られた視点からの映像ではなく、場内のあらゆる位置から好みの角度で映像を見られる自由視点映像を2016年のJリーグ決勝戦で初めて公開しました。
    現在では東京ドームで開催される日本のプロ野球で2023年シーズンから導入され、テレビでも放映されています。

    【グローバル優良企業グループ構想フェーズⅥ】
    https://global.canon/ja/vision/strategies.html

    【会社案内】
    https://global.canon/ja/corporate/pdf/pdf/canon-story-2023-2024-j.pdf

    【ファストブック】
    https://global.canon/ja/corporate/pdf/pdf/canon-fact-book-2023-2024-j.pdf

    【なるほどキヤノン】
    https://global.canon/ja/corporate/pdf/pdf/canon-kids-2021-j.pdf

  • 設立年月

    1937年8月

  • 代表者役職

    代表取締役会長兼社長 CEO

  • 代表者名

    御手洗 冨士夫

  • 資本金

    174,762百万円(2020年12月31日現在)

  • 売上高

    4,031,414百万円 (2022年12月決算)連結

  • 本社所在地

    東京都大田区下丸子3丁目30番2号

  • 株式公開

    プライム市場

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