転職成功事例

弁護士の転職ストーリー8 外資系法律事務所から大手メーカーの法務課長職へ 38歳弁護士の場合

目次
  • 1.転職のきっかけ

  • 2.何でも相談できるエージェントとの出会い

  • 3.生涯キャリアを形成できる悔いの無い転職を実現

弁護士になり十数年間外資系の法律事務所にて、ファイナンスを中心にキャリアを形成。時代の変化にも対応できる弁護士となるべく転職を決意。同僚弁護士からの紹介により株式会社C&Rリーガル・エージェンシー社(C&RLA社)のエージェントサービスを利用し、現在では一部上場大手メーカーの法務課長として勤務されています。

1.転職のきっかけ

外資系法律事務所に十数年、ファイナンスを中心に執務していましたが、社会の経済状況の変化によって案件量に波があり、このままキャリアを重ねることに不安を感じていました。今後は、幅広く国内外法務を取り扱う事のできる企業へ転職し、経験の幅を広げたいと感じたため転職活動を開始しました。

2.何でも相談できるエージェントとの出会い

様々な転職エージェントの方と面談をしておりましたが、中々良い案件に巡り合う事が出来ずにいたところ、法律事務所の同僚の紹介で弁護士に特化したC&RLA社の転職支援サービスの存在を知り、登録しました。C&RLA社のエージェントの方は面談時に私の考えや不安を理解していただき、目先の希望だけを追わず、弁護士として10年後までを見据えた転職活動をすべきとの率直なご意見をいただきました。深い業界知識をもとに応募先企業の詳細情報も教えていただき、新しい観点からたくさんの有益なアドバイスをしていただきました。専門特化のエージェントならではの話や、長期的視点でのアドバイスがあり、他のエージェントには真似できないキャリアコンサルティングをされる会社である事を実感しました。

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3.生涯キャリアを形成できる悔いの無い転職を実現

外資系法律事務所に勤務しておりましたので、転職先は同じく外資系のインハウスを中心にと考えておりました。しかしながら、エージェントの方から、将来を考え大企業の法務部でマネージメントをしながら、幅広い企業法務が出来る環境が良いのではとアドバイスをいただきました。初めは、給与面が合わなかったため敬遠しておりましたが、入れ替わりの激しい外資系に転職してまた、将来転職しなければならない環境よりも、日系の大企業にて腰を据えて様々な法務業務へ携わる事ができる環境がベストと考え、今の企業への転職を決めました。所属の法務部には経験豊かなインハウスロイヤーが複数おり、同じ弁護士同士で情報を共有しながら様々な案件を担当し、安定した環境で腰を据えて業務に取り組んでおります。


転職活動にあたっては、現職の不満を解消したい思いが強くなりがちですが、今一度ご自身のキャリアを整理していただき、転職がどのような影響を与えるかを長いビジョンで考える必要があります。転職をご自身だけの問題とせず、客観的な立場でアドバイスしてもらえる存在が見つかれば、転職成功がより近づくでしょう。


※掲載内容はインタビュー当時のものです。

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